ホリエモンの最後通牒~「好きなことだけで生きていく」

「いい加減、自分の生きたいように
生きたらどうだ?」それが、
ホリエモンの言いたいことであり、
これが最後通牒であると豪語している
 
「リスクととる」とは、
「ギャンブル的に生きる」という
意味ではないという言う
「自分の土俵の上では、
きちんと責任をとる」という姿勢が
「リスクをとる」と定義している
 
また、「安定した本業」でエネルギー
を費やし、「好きなことは副業で」
というケツの穴の小さい人間が
成功できるわけがないと切り捨てている
 
「もの」に拘ることに意味がないと
断言している
 
今の世の中、飛び切りの「アイデア」さえ
出せれば、「もの」やお金はすぐに集まる
 
そのためには、「よく遊ぶこと」に尽きる
と断言する
長い目で見れば、ペイできると
発想力を鍛えて、自分の価値を上げるため
「よく遊ぶ」には、意図的に「オフ」を
増やして遊んで暮らすべき
 
では、その遊びを仕事にどう生かすのか
一つの例を挙げている
天然フグ専門店の経営者は
フグがとれる冬場の半年のみ営業して
それ以外は休業する。休業の時期は、
世界を放浪して美味しいもの
を追求して、そこで見つけた食材など
を本業のフグコースなどに使い
「遊び」を”仕事”に活かしている
 
また、ホリエモン独自の時間活用術は
ホリエモンならでは
 
LINEは基本的に2文字以内
「はい」「ほい」「おけ」「は?」など
これで十分であると
 
「無駄な質問・3原則」をする人は
「タイムレイプ」する人と手厳しい
3原則とは、「ググってない」
「考えていない」「わかっていない」

 

お金の考え方もホリエモン

好きなことを始めるために莫大な資金は
必要ないという
 
それよりも
「ビジネスとは信用のやりとりなので
人間関係を円滑にしていつでも助けて
もらえる体制づくりをしておくべき」

 とは一理あるかも

 

どこまで共感できるかは

読み手によって、かなり変わるのでは

しかしながら、好き嫌いを別にして

このような考え方もあるんだという

視点で一度は読んでみること

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