大人な渋谷を楽しみたいなら ～ 雷庵 - RYAN -
渋谷区役所仮庁舎を通り過ぎて
坂を上がるとガラス張りのお洒落な
お店が見えてきます
そこが、雷庵-RYAN-です
火曜日の21時に入りましたが
店内は大賑わいです
ちょっと分かりずらいかも
知れませんが、忙しい感じが
分かりますか？
そのせいか、サービスはちょっと遅めな
感じでした
料理は、ほとんど２人前の量になっている
そうです
デートや会食にもいいかも知れません
接客もほど距離をとるので、よけいに
いいかも知れません
焼き野菜サラダ
そのまま食べても香ばしく美味しいです
下にドレッシングジェルが隠れているので
かき混ぜて食べます
ドレッシングの酸味がまた違った味わいを
体験できます
合鴨とイチジクのぬた和え
始めての組み合わせ！
イチジクとぬたが甘めで意外にあう
鴨の味が活かしきれていない感じが残念
でも白ワインと相性が良さそう！
ビールを飲んでいたせいかこれが
一番美味しかった！
牛蒡も入っていてシャキシャキで絶品
ビールグラスも口当たりがよく好きな感じ
撮り忘れたけど笑
今回は試さなかったけど日本酒の
ラインナップがハンパないです！
”磯自慢 エメラルド”をこういったお店で
見たのは初めて！
次回は、日本酒の会にしたいですね
お酒のこだわりは、かなりあるらしく
ビールも日本の地ビールでした
ドリンクはビールのレギュラーとハーフで
トータルで、5000円弱でした
雷庵- ジャンル：そば
- 住所： 渋谷区渋谷1-4-13 董友ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供：呑んだくれオヤジ)
雷庵をぐるなびで見る | 渋谷の創作和食をぐるなびで見る
ビジネスカジュアルスーツ買いました！ ～ P.S.F.A
ビジネスカジュアルスーツの上一式を
買ってみました！
紺のジャケット
青チェックシャツにエンジのタイ
エンジ・ストライプシャツに濃緑タイ
シャツとタイはそれぞれ組み替えても
大丈夫な組み合わせにしました
エンジ・ストライプシャツに濃緑タイ
写真からは分かりづらいですが、
濃緑タイは落ち着いた色ながら光に
反射する素材を用いた面白い逸品です
青チェックシャツにエンジのタイ
エンジ・タイは、
青色の糸が織り込まれて光に反射すると
青色も存在感を演出する逸品
ベースは赤系ですが、
青シャツにも映えます
それにワインレッドのベルト！
落ち着いた感じのレッドが
この組み合わせによく合います
店員さんの趣味もよくお洒落談義に
花咲かせました
アディダスとの コラボ商品開発など
積極的に新しいファッション品を
展開しています
カナダからの逆輸入！ ～ KINKA SUSHI BAR IZAKAYA （キンカ）
渋谷NHK近くにひっそりとある
SUSHI BAR
隠れ家と言ってもいいかも
知れません
なぜSUSHI BAR？と思ったら
本店は、Canadaということ
ちょっとややこしいですが
カナダ国籍韓国人がカナダで始めて
居酒屋、ラーメン、寿司などで
すでに14店舗展開しているそうです
満を持しての日本進出
ここ渋谷に2016年9月に
オープンしたそうです
次は韓国進出も計画しているとの
こと、元気なレストランですね
ここで修行してカナダに行く
シェフもいて
若くて元気なスタッフが多く
活気があります
店内はおしゃれなBAR風な
レストランと言った感じ
トイレもお洒落です
ランチですが、まずはビール
炙りとお任せ10貫セット
味付けがしているので、そのままで
ランチ限定
SNSに投稿すると炙り寿司一貫もらえます
エビのバジル炙り
ビールとあったので、これにしました笑
普通のお寿司も美味しかったのですが
炙りは独創性もあって
ここでしか楽しめないのでは？
と思いました
お値段がちょっとお高めのせいか
ランチ、ジャストの時間に行っても
すぐに座れました
日本人が多いですが、外国人もちらほらと
テイクアウトしていった外国人もいました
日本人は、ほとんど女性グループ
10貫セットは、ランチで一番高く
2500円くらい
トータルで、3000円ちょっとだったと
思います
とい言え一番高くてこれくらいです
海鮮丼は、1000円前後でした
Wifiあります
英語メニューは、聞くまでもないですね
2017百名店 大久保の女神 ～ Spicy Curry 魯珈
食べログ、2017百名店の一つ
美人女主人が1人で切り盛りしてます
人気があるので、必然的に並びます
行列には女性客もちらほらと
美人女主人にだけ惹かれているわけ
ではなさそうです笑
本物が食べれそう、期待が持てます
台湾の魯肉飯も売りにしている
みたいですが
スパイシーなエスニックカレーが
魅力です
カレーの種類も数種類あり
主人おススメがラムということで
ラムビンタルカレーにしました
魯肉飯とのハーフプレートです
確かにエスニックなインド的なカレー
ですが、主人のこだわりが効いて
アクセントがありながらもコクがあり
なぜか日本の”あきたこまち”と合う
独特なスパイシーさがいいですね
ビールと一緒に食べたいところですが
ランチなので控えます笑
身体の中からじわりと熱がわき上がって
きて、食べ終わった後もお腹がポカポカ
しています
これからの季節、重宝しそうです
ゲーム・オブ・スローンズのジョン・スノウが出演！ ～ ポンペイ
ジョン・スノウ役のキット・ハリントンが
主役の映画
監督は『バイオハザード』シリーズなどの
ヒットメーカー
あのポール・W・S・アンダーソン監督が
メガホンを取った歴史アクション大作
製作には６年もの歳月を費やしただけ
あって、古代都市ポンペイを見事に
再現した
西暦97年のポンペイが舞台
ベスビオ火山で埋もれた人々に
想いを馳せるようなオープニングから
物語が始まる
ローマ人に滅ばされたケルト人奴隷マルロ
部族からの復讐心から
他者を寄せ付けない役は
ジョン・スノウを彷彿とさせる
孤独なふるまいから周りとイザコザばかり
起こすマルロ
そんな中で剣闘士仲間との友情が
少しづつ築かれ
また美女カッシアとの偶然の再開から
お互いに惹かれあっていく
剣闘士の迫力ある戦闘シーン
ベスビオ山の大噴火の中でのコロシアム
での戦闘シーンも見せ場の一つ
大噴火の中、港へと逃げ惑う民衆
そこへ追い打ちをかけるかのように
津波がやってくる
後半から打って変わって
ディザスター映画の魅力も
盛り込まれていく
カッシアを我が物にしようとする
元老院コルビスから奪い取り
２人は無事結ばれるか？
最後はハッピーエンドとみるかは
見るあなたが決める
【スタッフ】
監督：
ポール・W・S・アンダーソン
【キャスト】
マイロ役：
カッシア役：
アウレリア役：
コルビス役：
アリアドネ役：
ジェシカ・ルーカス
■公式サイト
http://pompeii.gaga.ne.jp/
アメリカ風モダンメキシコ料理 ～ TEXMEX FACTORY 渋谷神南店
アメリカのテキサスあたりで
アレンジしたメキシコ料理
「テクスメクス料理」が楽しめるお店です
店内に入ったら、そこはラテンな世界！
ラテンな感じですが
それだけでなくホップで洗練された
感じがいいですね
テーブル担当制になっているみたいで
元気なウェイターがハキハキと
接客してくれます
パクチーとアボカド🥑のサラダ
紅が程よい酸味になっています
パクチーって、メキシコ料理で使う食材だっけ？
このあたりがモダンアメリカ風？
メキシコビール、XX(ドスエキス)アンバー
ちょっと甘めのビール
熱い地域には、いいんでしょうね
ジンジャーバラヤ
見た目よりもお腹が膨れます。990円
ソフトドリンクは、350円均一
500円均一メニューあり
さっきのサラダは500円です
たしかトータルで、2000円前後だったと
思います。リーズナブルな価格で楽しめます
Wifiはあるけど、接続は悪いそうです
英語メニューは、もちろんあり
海外の老夫婦がいました
客層は若い女性がグループが多い印象でしたね
広い店内でゆったりと寛げました
常識を疑う ～ 正社員って本当に安定しているの？（1/2）
日本では正社員が安定していると
考えられているのですが、本当に
そうなの？と考えているので
その内容を簡単に書き出したいと
思います
私は日本の正社員は金額面では
虐げられていると考えています
まずはGDP推移と給与額の推移が
全く一致していないことが上げられます
なぜGDPと比べるかというと
GDPは経済主体の付加価値の総和
だからです
経済主体には企業も入りますが
我々働き手も経済学的には「家計」
と定義され含まれています
つまり我々働き手の労働も付加価値として
GDPに入ってくるということです
つまり、GDPと給与額の推移が
一致しないとおかしいわけです
では、GDPと給与額の推移はどのように
変わってくるのでしょうか？
※国税庁ー民間給与実態統計調査（平成２６年）より
※SNA(国民経済計算マニュアル)に基づいたデータ
1995-2014の20年間で比べてみました
給与額は一貫して右肩下がり2009に
ガタッと下落して
その後は少し持ち直して微増か横ばい
一方、GDP推移（※）は
1995-2008まで上がったり下がったり
の繰り返し、2009にガタッと下落し
持ち直して上昇トレンドに入っていって
いるのが見て取れます
※名目GDPにしたのは給与額は絶対額で
インフレ率は考慮していないため
この動きを見ても企業業績を
優先して、給与額はなおざりに
していることが見て取れます
GDPの動きを見る限り530兆円ライン
を維持するように努力しているような
動きを見せていますが
給与額は一貫して下がり
かつての460-470万円ラインを
取り戻すような動きは見れません
アベノミクス効果も
企業業績・株価には効果が表れましたが
働き手側には何の実感もわかず
わずかな大手企業のベースアップが
ようやく達成できたに過ぎないです
次回は、アジアやアメリカの
事情をレポートして
いかに日本の働き手が金額面で
負担を強いられているかを
説明したいと思います。
