親子愛の物語 ~ パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

前作を知らなくても楽しめるが

前作を知っていると一層面白く見れる

 

この作品のテーマは、

”親子愛”であるともとれる

かつて孤高の海賊ジャック・スパロー

とともに旅をした

父ウィル・ターナー

呪いから救いたいヘンリー

 

呪いの研究をした結果

解くには

”ポセイドンの槍”が必要と分かる

 

それが何の因果か、

同じく呪いをかけられた

”海の死神”サラザール

殺されるところを

ジャック・スパローを

探し出すよう依頼を受ける

 

受けざるを得なかったヘンリー

 

ジャックを探しに行くが

そこには部下にも見放された

落ちぶれたジャックがいた

 

そこへ、

どこからともなく

謎の美人天文学者も現れ

物語は思いもよらない

展開を見せる

 

そして、

彼女もまた

まだ見ぬ父への

憧憬を抱いていた。。。。

 

ラストを見て

改めて思った。これは、

「親子愛」の物語であったと

 

【スタッフ】

監督:
 ヨアヒム・ローニング
 エスペン・サンドベリ

製作:
 ジェリー・ブラッカイマー

 

【キャスト】

ジャック・スパロウ役:
 ジョニー・デップ

サラザール役:
 ハビエル・バルデム

ヘンリー・ターナー役:
 ブレントン・スウェイツ

カリーナ・スミス役:
 カヤ・スコデラーリオ

 

  ■予告編

www.youtube.com